イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃がNBA観戦。試合を見ながら2人が何を話していたのかが明らかになった。(フロントロウ編集部)
ヘンリー王子夫妻が八村塁が所属するレイカーズの試合を観戦
2020年3月末をもってイギリス王室を離脱し、現在、アメリカで暮らしているヘンリー王子とメーガン妃が、4月24日(現地時間)にロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで行われたロサンゼルス・レイカーズ対メンフィス・グリズリーズの試合をお忍びで観戦した。ちなみに、“キング”ことレブロン・ジェームズ率いるレイカーズには八村塁が所属している。
席を立って応援するヘンリー王子とメーガン妃。
キスカムを向けられ、会場の巨大スクリーンにツーショットが映し出された際に、キスをしようと身を乗り出したヘンリー王子の腕をメーガン妃が軽く触って“阻止”する場面もあった。
ちなみに、試合中、おしゃべりに興じる姿も目撃されたが、英The Mirrorの取材に応じた読唇術の専門家であるジェレミー・フリーマン氏によると、「素晴らしいね」(メーガン妃)、「うん」(ヘンリー王子)、「そうね、あなたのお気に入りだから」(メーガン妃)と話していたことがわかったという。
それが何を意味していたのかまではわかっていないが、フリーマン氏は試合の感想を述べていたのではないかと推測している。