メットガラのアン・ハサウェイのメイクで使用された日本のコスメ
映画『プラダを着た悪魔』などの出演作で知られる俳優のアン・ハサウェイが、ファッションの祭典である「メットガラ(Met Gala)」に出席。
故カール・ラガーフェルドを称える「Karl Lagerfeld:A Line of Beauty(カール・ラガーフェルド:美のライン)」というテーマに合わせ、カールがクリエティブ・ディレクターを務めたシャネル(CHANEL)を象徴する素材のひとつであるツイードが使用されたヴェルサーチェ(Versace)の安全ピンドレスを身にまとって会場に姿を現したアン。
そんなアンがドレスに合わせて取り入れたメイクには、日本発のあるブランドのコスメが使用されていた。
クレ・ド・ポー ボーテのコスメを使用
メットガラのアンのメイクで使われたアイテムとは、クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)のリキッドアイライナーとプレストパウダー。
リキッドアイライナーは「INTENSIFYING LIQUID EYELINER」、プレストパウダーは「REFINING PRESSED POWDER」が使用された。
当日のメイクを手掛けたのは、アンをはじめ数々のセレブに支持される大御所メイクアップアーティストであり、コスメブランドのウェストマン アトリエも手掛けるグッチ・ウェストマン。グッチはインスタグラムで、メットガラのアンのメイクで使用したアイテムを紹介し、自身が手掛けるウェストマン アトリエのコスメとともに、日本発のコスメブランドであるクレ・ド・ポー ボーテのアイテムを使用したことを明かした。
クレ・ド・ポー ボーテのリキッドアイライナーとプレストパウダーは、製品名は異なるものの日本でも販売されていて、高い口コミ評価を誇る超人気アイテム。とくにパウダーは2009年に発売されたロングセラー製品で、きめ細かいパウダーが肌の上でふんわりと広がり、瞬時に美しい肌に仕上げてくれる。
メットガラでのアン・ハサウェイのメイクに使われた日本発のコスメ。気になる人はぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)