フローレンス・ピューが撮影のために坊主に
現地時間5月1日に、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典、メットガラ(Met Gala)。2023年のメットガラは2019年に亡くなった故カール・ラガーフェルドを称える「Karl Lagerfeld:ALine of Beauty(カール・ラガーフェルド:美のライン)」がテーマとなっており、例年のように多くのセレブが参加した。
そんなメットガラで注目を集めたのが、映画『ミッドサマー』などでお馴染みのフローレンス・ピュー。
フローレンスは自身がアンバサダーを務めるヴァレンティノ(Valentino)の衣装を着用して、クリエイティブ・ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリと共に参加。
ビッグトレーンが特徴的な白のドレスを着用したフローレンス。この時トップにフェザーがついたヘッドピースを着用していたのだが、その頭は丸坊主だった。
じつはフローレンスは、アンドリュー・ガーフィールドと映画『We Live inTime』を撮影しており、坊主にしたのも役作りのためだという。フローレンスは約3週間前に坊主にしており、その間にも公の場に登場する機会があったものの、ずっとウィッグを着用。
フローレンスはメットガラで坊主姿を初お披露目するために隠し通していたようで、ついに満を持して坊主ヘアを世界中にお披露目。
ちなみにメットガラの会場内では、以前坊主にしたことがある“坊主の先輩”であるカーラ・デルヴィーニュと2ショットを撮るシーンもあった。
(フロントロウ編集部)