戴冠式の会場でキョロキョロするケイティ・ペリーを発見
現地時間5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院でイギリス王室のチャールズ国王の戴冠式が開催され、長男のウィリアム皇太子をはじめとするロイヤルファミリーのメンバーに加え、各国の王族や要人、セレブなど約2200人が出席した。そのなかには、翌日に行われた戴冠式の祝賀コンサートでパフォーマンスを披露したシンガーのケイティ・ペリーの姿もあった。
出席者から写真撮影のお願いされて、快く応じるケイティ。
自分の席が見つからなかったのか、困ったような表情でキョロキョロする場面も。その様子をとらえた動画は瞬く間にSNSで拡散され、「ケイティが迷子になっている」と話題に。なお、動画を見ると、帽子のつばが大きすぎて視界を遮っているようだった。
Katy Perry spotted looking for her seat at the #Coronation of King Charles III. pic.twitter.com/m2JmrCtNIg
— Pop Base (@PopBase) May 6, 2023
上の動画を見た一部のファンが盛り上がっていたことは本人の耳にも届いていたようで、戴冠式が終わったあと、ケイティは「みんな、心配しないで。席は見つかったから」とツイッターで無事を報告した。
don’t worry guys i found my seat
— KATY PERRY (@katyperry) May 6, 2023
ちなみに、会場で“迷子”になってしまったケイティは、戴冠式が終わったあと、会場の外でつまずくハプニングにも見舞われた。
そんなケイティは、この翌日、ロンドン近郊のウィンザー城で行われた祝賀コンサートで「Roar(ロアー)」と「Firework(ファイヤーワーク)」の2曲を披露。「Roar」のパフォーマンスの際に、ウィリアム皇太子&キャサリン妃の長女シャーロット王女が手に持っていたイギリス国旗を曲に合わせて振りながら、一緒に歌う姿がキャッチされた。(フロントロウ編集部)