俳優のユマ・サーマンが、カンヌ国際映画祭に登場。ユマは21歳になった子どものレヴォン・ホークと共に参加した。(フロントロウ編集部)

カンヌ国際映画祭が開幕、ユマ・サーマンがレカペに登場

 5月16日~27日までフランスのカンヌにて開催される、世界3大映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭がいよいよ開幕。2023年は俳優のブリー・ラーソンやポール・ダノ、ドゥニ・メノーシェなどが審査員を務める。

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 ジョニー・デップが主演を務める映画『ジャンヌ・デュ・バリー(原題:Jeanne duBarry)』がカンヌ国際映画祭のオープニングを飾り、ナオミ・キャンベルやエル・ファニング、マイケル・ダグラスなどがレッドカーペットに参加したが、その中で注目を浴びたのは『キル・ビル』でお馴染みのユマ・サーマン

 ディオール(Dior)のヌーディーなドレスに赤のガウンを羽織って登場したユマ。その横には、スーツを着用した男性がいたのだが、じつはこの人物はユマの子どもであるレヴォン・ホークだった。

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 ユマとイーサン・ホークの子どもであるレヴォンは現在21歳で、少しずつ俳優としての活動を始めており、ゾーイ・クラヴィッツが監督を務める映画『プッシー・アイランド』に抜擢されている。レヴォンは、姉でドラマ『ストレンジャー・シングス』で大ブレイクしたマヤ・ホークとは違い、公の場に登場するのは年に1回あるかないかで、こうして公の場での母親ユマとの2ショットを見せるのはレア。

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 カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで母ユマをエスコートし、頭をくっつけて一緒に写真を撮るなど仲睦まじい姿を見せた。(フロントロウ編集部)

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