話題沸騰中のドラマ『ミレニアル・ガールズ~ロンドン無計画ライフ~』のキャストたちが、6月1日(木)より動画配信サービス「スターチャンネ ルEX」で全話一挙配信がスタートしたドラマの見どころと自身のキャラクターを解説!

20代女性の挑戦と失敗、そして友情を描いたヒット作

画像1: 20代女性の挑戦と失敗、そして友情を描いたヒット作

 2012年のロンドンを舞台に、大学を卒業したばかりの女性4人組が、恋や友情、夢やキャリアの悩みを抱えながらも、今しかない20代を奔放に謳歌するリアルな日常を描き、BBCで放送されるや否やミレニアル世代を中心に共感の声が続出した、ドラマ『ミレニアル・ガールズ~ロンドン無計画ライフ~』。

 本作は英国の人気コラムニスト、ドリー・アルダートンの自伝的ベストセラー小説『Everything I Know About Love』をドラマ化した作品。20代という挑戦と失敗の世代と女性同士の友情を女性視点で描いているところが、このドラマの最大の魅力だとキャストたちは語る。

 主人公マギーの親友バーディ役で、主演作の映画『マイ・プレシャス・リスト』やエル・ファニングと共演した『メアリーの総て』などでも知られるベル・パウリー「20代前半はいろいろなことが重なり合う時期だと思う。何かを学ばせるというより成長や大人になることを描いた物語」だとコメント。原作の大ファンだという彼女は、「女性の友情関係の本音や意味が凝縮されている」と、原作者で本作の脚本も務めたドリー・アルダートンを絶賛した。

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 ネル役のマルリ・シウ「ドリーが書いた登場人物や会話がすごくリアル。彼女が多くの人に愛されるのは本を読むと彼女を身近に感じるから」と同調。

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 主人公マギー役を演じ映画『愛しい人から最後の手紙』などで知られるエマ・アップルトン「最高の時間だった」と撮影中の率直な想いを打ち明けつつ、「友達と出かけたり食事をしたり、本作で見たことを全部したくなると思う」と、女性の友情をバックボーンとした本作の魅力を語った。

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 アマラ役のアリーヤ・オドフィン「“自分もそうだった”と共感したり、後悔したことを思い出す」と、自分の20代に重ねられる作品だとコメント。

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 生命力にあふれていて刺激的な毎日を求めるマギー、愛情深くて対立を好まないバーディ、現実的で皮肉屋のネル、人には冷静に助言をするが自分の感情は抑えこみがちなアマラと、それぞれが自分自身のキャラクターも分析。そのほかにも、2010年代初頭を感じさせるファッションやダンスなど、撮影で楽しかったポイントを回顧した4人。

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 Rotten Tomatoesで96%、IMDbで7.6の高評価を獲得し、シーズン2への期待も高まるドラマ『ミレニアル・ガールズ~ロンドン無計画ライフ~』(全7話)は、動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて6月1日(木)より字幕・吹替ともに全話一挙配信がスタート。TV放送の「BS10 スターチャンネル」では、7月24日(月)より放送される(※第1話は無料放送)。(フロントロウ編集部)

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