ビヨンセとジェイ・Zの子どもであるブルー・アイヴィーが、ビヨンセのコンサートにダンサーとして参加したことが話題に。じつはルミがスタンドでブルーのことを応援していた。(フロントロウ編集部)

ビヨンセの子どもブルー・アイヴィーがダンサーとして登場

 5月から始まったビヨンセの約5年ぶりのワールドツアー、「ルネッサンス・ワールド・ツアー」。衣装に日本人デザイナーのものを起用したり、ジェンダーレストイレを設置したりと、ツアーが始まるや否や何かと話題になっている。

画像: ビヨンセの子どもブルー・アイヴィーがダンサーとして登場

 久しぶりのツアーということもあり、ルネッサンス・ワールド・ツアーには、セレブも多く参加しており、これまでカイリー・ジェンナー、ナタリー・ポートマン、メーガン・ジー・スタリオン、セレーナ・ゴメス、デュア・リパなどが会場に足を運んだ。

 そんなビヨンセのルネッサンス・ワールド・ツアーに、サプライズでダンサーとして登場した人物がいる。それは、ビヨンセとジェイ・Zの子どもであるブルー・アイヴィー。ブルーはこれまで会場で姿は目撃されていたものの、ステージにあがることはなかった。

 しかし、パリでの公演には、ダンサーと同じ服を着用してステージへ。シルバーの輝く衣装を着てサングラスをかけたブルーは、楽曲「My Power」の途中でステージに登場すると母親ビヨンセの横へ。そして一緒に息の合ったダンスを披露した。

 ブルーはこれまでビヨンセやジェイの楽曲に参加したことはあったが、人前でパフォーマンスをするのはドバイでの公演以来。そのため、ビヨンセよりブルーに注目が集まり、大勢の人がブルーにカメラを向けた。

 そしてスタンドで見守っていたブルーの妹であるルミは、姉を応援するためにボードを用意。そこには「We love you Blue(ブルー、私たちはあなたを愛しているよ)」と書かれており、姉を全力で応援した。

 ブルーはフランス公演でダンサーデビューしたが、次のロンドンの公演にも出演しており、今後もビヨンセの“ダンサー”を続けるのかに期待が高まっている。(フロントロウ編集部)

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