チャールズ国王が孫のリリベット王女への誕生日プレゼントをはりきりすぎて、ヘンリー王子から注意を受けていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

チャールズ国王が孫のリリベット王女の誕生日にはりきる

 イギリス王室のチャールズ国王が、先日、2歳の誕生日を迎えた孫のリリベット王女に“特別なプレゼント”を贈ろうとしていたことがわかった。リリベット王女はチャールズ国王の次男ヘンリー王子メーガン妃の長女。

 チャールズ国王は、エリザベス女王やマーガレット王女が幼少時代に持っていたような、特注の子ども用プレイハウスをリリベット王女にプレゼントしてあげたいと側近に相談していたそうで、ある関係者は英OKに「国王はリリベット王女が使うことができて、なおかつ彼女の所有物となるものを贈りたいと考えていました。(もしプレイハウスをプレゼントされたら)リリベット王女は一生忘れることはないでしょう。究極のサプライズになるはずです」と語った。

画像: チャールズ国王が孫のリリベット王女の誕生日にはりきる

 しかし、ヘンリー王子は可愛い娘とはいえリリベット王女を必要以上に甘やかしたくないと考えているようで、チャールズ国王に「あまり贅沢をさせすぎないように」と注意したそう。なお、ヘンリー王子からの忠告を受けて、チャールズ国王がプレゼントを変更したのかどうかはわかっていない。

 2020年に王室を離脱して以降、暴露や批判を繰り返して家族と疎遠になっていることで知られるヘンリー王子だが、OKによると、今年3月にイギリスに一時帰国した際にチャールズ国王と会って話をしたことがきっかけで、親子関係は回復に向かっているという。それ以来、チャールズ国王はヘンリー王子の電話に出るようになったそうで、これまでに何度か2人が電話でやりとりしたことを関係者が明かしている。(フロントロウ編集部)

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