トム・ホランドがドラマ『クラウデッド・ルーム(原題:The Crowded Room)』の撮影中に、恋人のゼンデイヤに我慢させていたことがあったという。(フロントロウ編集部)
『クラウデッド・ルーム』の撮影でクレイジーなヘアスタイルをしたトムホ
トム・ホランドが主演・製作総指揮を務めたドラマ『クラウデッド・ルーム(原題:TheCrowded Room)』は、1979年にニューヨークで起きた銃撃事件に関与して逮捕されたダニー・サリバン(トム・ホランド)と、彼を尋問するリヤ・グッドウィン(アマンダ・サイフリッド)との一連のインタビューを通して語られる全10話のスリラー。
トムは『クラウデッド・ルーム』の撮影中は役作りのために、髪の毛を伸ばしていつもとは違う70年代風のヘアスタイルをしていた。
トムは「クレイジーなヘアスタイル」と称するヘアスタイルのせいで恋人であるゼンデイヤに我慢をさせていたという。仕事とはいえ、10ヵ月間クレイジーなヘアスタイルをしていたトムは、「ゼンデイヤはかわいそうでした。僕が10ヵ月間このヘアスタイルだったからいっぱい我慢しただろうし、大変でした」とRadio Timesのインタビューで語った。
ちなみにトムが『クラウデッド・ルーム』の撮影をニューヨークで行なっていた間、ゼンデイヤは映画『チャレンジャーズ』をマサチューセッツ州で撮影。お互い撮影で忙しかったが、時間ができるとどちらかのロケ地に飛んでデートを楽しんでいた。(フロントロウ編集部)