マーゴット・ロビーと『バービー』キャストがパジャマパーティー
バービー人形を実写化した映画『バービー』で主演を務めるマーゴット・ロビーが、グレタ・ガーウィグ監督の提案で同映画のキャストたちと“セクシーなお泊まり会”を開催したことを米トーク番組『The Kelly Clarkson Show(原題)』で明かした。
マーゴットは「ご想像のとおり、すごく楽しかったです!クラリッジズという、ロンドンにあるとてもゴージャスなホテルに行ったんです」と言うと、「みんなでベッドをシェアして、パジャマを着て、ルームサービスを頼んだり、ゲームをしたりしました。アメリカ(・フェレーラ)がかなりの負けず嫌いであることを知りました」と楽しい夜を振り返った。
ちなみに、一緒に番組に出演したアメリカ・フェレーラは、マーゴットの指摘どおり、負けず嫌いであることを認めたうえで、自身がお泊まり会で目立った存在だったのはそれだけが理由ではないと語った。アメリカによると、“セクシーなお泊まり会”だとは知らなかったそうで、パジャマのチョイスを完全に間違えてしまったという。
「誰も私に“セクシーなバービーのお泊まり会”だと教えてくれませんでした。みんなはきれいなシルクのナイトガウンを着ていて、私だけあなたが想像する以上におばあちゃんのような花柄のパジャマを着ていました(笑)」
アメリカはちょっぴり不満そうな様子だったが、マーゴットは「彼女はなぜかおばあちゃんのようでありながら、同時に5歳児のようでもありました」、「最高にキュートでした。彼女は幼い子どもが寝るときに着るような、とてもかわいい服を着ていました」と冗談まじりに褒めた。(フロントロウ編集部)