スペインのレティシア王妃とヨルダンのラーニア王妃が再会
イギリス王室のキャサリン妃と並び、人気が高いスペイン王室のレティシア王妃。キャサリン妃と同じくハイブランドのアイテムだけでなく、ZARAなどのカジュアルブランドのアイテムを着用するという親近感が沸く姿も目撃されている。
そんなレティシア王妃が、マドリッドの王宮にある国立遺産博物館でヨルダンのラーニア王妃をおもてなし。
ヨルダン王室のラーニア王妃も王室ファンの間では人気が高く、今回レティシア王妃と共にスペインの文化の研究、保存、文書化をしている国立遺産博物館に姿を見せ話題に。
レティシア王妃はピンクベースでブルーのフラワーモチーフが目を引くディエゴ・エストラーダ(Diego Estrada)のドレスを着用し、ラーニア王妃はブラックベースでピンクのビジューがデザインされたディオール(Dior)のドレスを着用。
国家遺産機構の学校と雇用ワークショップを訪問し、熱心に話を聞くレティシア王妃とラーニア王妃。
外ではお互いの腰に手をまわし、一国の王妃という関係ではなく、まるで古くからの友達かのようなシーンも見られた。
ちなみにラーニア王妃はアブドゥッラー2世と子どものハシェム王子と共にスペインを訪れており、レティシア王妃だけでなくフェリペ6世らとランチをして親交を深めていた。