主演映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の公開を控えるトム・クルーズが、映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を含む“ライバル作品”を称えた。(フロントロウ編集部)

トム・クルーズが今夏公開のライバル作品にエールを送る

 主演映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の公開を控えるトム・クルーズが、最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』をもってインディ・ジョーンズ役を卒業するハリソン・フォードのこれまでの功績を称えると同時に、この夏、自身の主演作と興行収入を争うことになる『オッペンハイマー』や『バービー』を絶賛した。

 以下、トムがSNSに投稿したメッセージの全訳。

 「今年の夏は映画館で見るべき素晴らしい映画が目白押しです。大きなスクリーンで見るのが待ち遠しい作品をいくつかご紹介します。ハリソン・フォードへ、『インディ・ジョーンズ』での約40年間を祝福します。あなたは(インディ・ジョーンズという)映画史上最もアイコニックなキャラクターを生み出し、私たちに数え切れないほどの喜びを与えてくれました。それから、私はこの2作品が大好きです。クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』とグレタ・ガーウィグ監督の『バービー』ほど爆発的(あるいはピンク)なものはありません」

 トムは忙しい合間をぬって『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のクリストファー・マッカリー監督と一緒に、上記のメッセージの中で名前を挙げた『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』と『オッペンハイマー』、『バービー』の3作品を劇場で鑑賞したようで、それぞれの作品のポスターの前でチケットを持って撮影した写真も公開した。

This article is a sponsored article by
''.