『ハートストッパー』のキャストがプライドパレードに参加
8月3日からシーズン2がNetflixにて配信される、男子学生の恋愛を描いたイギリス発のコミックスをドラマにした『HEARTSTOPPER ハートストッパー』。シーズン2はパリへの修学旅行のことなどが描かれ、ニックとチャーリーだけでなく、他の仲間たちの恋愛の変化も見られる。
Netflixシリーズ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』シーズン2 ティーザー予告編�
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) July 3, 2023
ニックとチャーリー、仲間たちが帰ってくる!
人生と愛と友情の新しい1ページへ。
8月3日より独占配信スタート⚡️#HEARTSTOPPER#ハートストッパー pic.twitter.com/PZG5KNqFsz
そんな『ハートストッパー』のキャストたちが、シーズン2の公開を前にロンドンで行なわれたプライドパレードに参加。
チャーリーを演じたジョー・ロックとニックを演じたキット・コナーは、6月にワシントンDCで行なわれたプライドパレードに参加したが、今回は2人だけでなく、エル役のヤスミン・フィニー、タオ役のウィル・ガオ、ベン役のセバスチャン・クロフト、ダーシー役のキジー・エッジェル、ザック役のトビー・ドノヴァンなどが参加。
キャストが楽しそうに『ハートストッパー』のトロッコに乗って移動中に、まさか反LGBTQ+団体に遭遇。プライドパレードに反対している人たちが集まり抗議しているのを発見すると、『ハートストッパー』のキャストたちはトロッコの上から中指を立てて反発。なかには、反LGBTQ+団体に投げキスをしているキャストもいた。
Incredible: the #Heartstopper cast responded to religious protesters trying to disrupt this year's #LondonPride in the best way: by giving them the finger. #Hstwt #LondonPride2023 pic.twitter.com/QzCCOffbyW
— PinkNews (@PinkNews) July 1, 2023
ちなみに、去年のロンドンで行なわれたプライドパレードでも『ハートストッパー』のキャストたちは反LGBTQ+団体と遭遇。その際はホイットニー・ヒューストンのヒット曲「I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)」をバックに反LGBTQ+団体の人たちの前でダンスをしたり中指を立てたりしていた。