オリヴィア・ロドリゴがカムバックシングル「ヴァンパイア(vampire)」でまたもや前人未到の記録を達成! ファンの間では、年上の元カレへの“リベンジ曲”説も囁かれる「ヴァンパイア」について解説。(フロントロウ編集部)

オリヴィア・ロドリゴが「ヴァンパイア」で3曲目となる全米1位を獲得

 2021年にリリースしたデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス(drivers license)」でリリース週から8週連続で全米シングルチャートの1位を獲得して、同年度のグラミー賞では最優秀新人賞を含む3部門を受賞するなど、驚異のデビューを飾ったオリヴィア・ロドリゴ(20)が、新曲「ヴァンパイア(vampire)」でまたもや前人未到の記録を達成した。

画像: オリヴィア・ロドリゴが「ヴァンパイア」で3曲目となる全米1位を獲得

 「ヴァンパイア」は9月8日にリリースされるセカンドアルバム『ガッツ』からのリードシングルで、オリヴィアにとってはおよそ2年半ぶりとなる新曲。

 待ち望まれていた久しぶりの新曲となった「ヴァンパイア」は、リリースされるや否や話題を呼び、2023年7月15日付の米Billboardによる全米シングルチャートで、デビュー初週にして1位を獲得。オリヴィアにとって「ドライバーズ・ライセンス」、「グッド・フォー・ユー(good 4 u)」に続く3曲目の全米1位ソングとなった。

 前作『サワー』のリードシングル「ドライバーズ・ライセンス」に続いて、『ガッツ』からのファーストシングル「ヴァンパイア」でも全米1位デビューを飾ることとなったオリヴィアだが、デビューから2作続けて、アルバムからのリードシングルが全米1位デビューを飾るのはこれが史上初! またしても大記録を打ち立てて見せた。

画像1: ©️Olivia Rodrigo/Instagram
©️Olivia Rodrigo/Instagram

 「ヴァンパイア」が全米1位を獲得したことを受けて、オリヴィアはインスタグラムで「すごく興奮してる! 『ヴァンパイア』を買ったりストリーミングしてくれたみんな、ありがとうx1000! 愛してるよ! 私の素晴らしいチームのみんなにも感謝してる!」とコメントして、喜びを爆発させた。

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