ジョー・ジョナスがステージ上での失態を告白
ニューヨークのヤンキースタジアム公演を完売させ、韓国の人気グループTOMORROW XTOGETHERとコラボした楽曲「Do It Like That」が話題のジョナス・ブラザーズは、8月からアメリカを周るツアーをスタート。
その前にジョナス・ブラザーズの次男であるジョー・ジョナスが、コンサートにまつわる衝撃的な話をポッドキャスト番組『Will&Woody』で告白。
その事件は4年前に起こった。ジョーはある公演で白のパンツを履いてステージに登場。しかし、そこで便を漏らしてしまったという。ジョーは「白い服を着ることを選んだ日が悪かったとだけ言っておこう」と話し始めると「ちょっとしたおならのような感じだと思ったら、ちょっと違うんです。他のものも出てしまいました。だからコンサートの途中で衣装を変えました」と衝撃告白。
ジョーはステージの上で便を漏らしたというトラウマは「たくさんのセラピーを受けて克服しました」とジョークを炸裂させ、「人生とはそういうものだ。多くのアーティストに起こっていることだから、僕はもう十分に報いを受けたと思うし、今は秘密のクラブの一員になりました」と話した。
ちなみにステージの上で便を漏らしたのはジョーだけではない。エド・シーランはパフォーマンス中にいつもおならしており、ある時ステージ上でいつものようにおならをしたら便を漏らしてしまったとオーストラリアのラジオ局Nova FMの番組で明かしており、意外にもステージの上で便を漏らしたことがある人が多かった。