マーゴット・ロビーが「オースラン」で会話する姿が話題に
日本で8月11日に公開される映画『バービー』は、女性監督として史上最高のオープニング成績という記録を打ち立て海外で大ヒットを記録。そんな『バービー』で主人公のバービーを演じたマーゴット・ロビーのある映像が話題に。
それは、マーゴットが聴覚障害者のファンと手話を通してコミュニケーションを取っている映像。
このシーンは2022年にロンドンで行なわれた映画『アムステルダム』のプレミア。マーゴットはいつも通りレッドカーペットで1人1人にファンサービスをするなか、あるファンの前で立ち止まった。
そのファンは聴覚障害者で、簡単な手話が書かれた紙をマーゴットに手渡し。するとマーゴットは「(手話)を知っています」と答え、傍にいた関係者にサインを書いていたペンを渡すと、その紙を脇に挟んでコミュニケーションをとった。
margot robbie doing sign language with a deaf fan <3 pic.twitter.com/yWHbW64fgl
— best of margot robbie (@margotposts) July 25, 2023
そしてマーゴットは、そのファンと写真を撮ったりして交流。
#NewProfilePic pic.twitter.com/ua6ye2YerS
— Tom (@Tom123jr) July 25, 2023
マーゴットが使っているのは、オースランというオーストラリアで使われている手話のよう。マーゴットがどこでオースランを学んだかは分からないが、手話を使ってファンを喜ばせた。