映画『バービー』でお馴染みのマーゴット・ロビーが、聴覚障害者のファンと手話を使ってコミュニケーションを取る姿が話題に。(フロントロウ編集部)

マーゴット・ロビーが「オースラン」で会話する姿が話題に

 日本で8月11日に公開される映画『バービー』は、女性監督として史上最高のオープニング成績という記録を打ち立て海外で大ヒットを記録。そんな『バービー』で主人公のバービーを演じたマーゴット・ロビーのある映像が話題に。

画像1: マーゴット・ロビーが「オースラン」で会話する姿が話題に

 それは、マーゴットが聴覚障害者のファンと手話を通してコミュニケーションを取っている映像。

 このシーンは2022年にロンドンで行なわれた映画『アムステルダム』のプレミア。マーゴットはいつも通りレッドカーペットで1人1人にファンサービスをするなか、あるファンの前で立ち止まった。

画像2: マーゴット・ロビーが「オースラン」で会話する姿が話題に

 そのファンは聴覚障害者で、簡単な手話が書かれた紙をマーゴットに手渡し。するとマーゴットは「(手話)を知っています」と答え、傍にいた関係者にサインを書いていたペンを渡すと、その紙を脇に挟んでコミュニケーションをとった。

 そしてマーゴットは、そのファンと写真を撮ったりして交流。

 マーゴットが使っているのは、オースランというオーストラリアで使われている手話のよう。マーゴットがどこでオースランを学んだかは分からないが、手話を使ってファンを喜ばせた。

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