テイラー・スウィフトが友人のジャック・アントノフとマーガレット・クアリーの結婚式に着て行った淡いブルーのドレスには、「サムシングブルー」のほかにもうひとつ意味があった!?(フロントロウ編集部)

テイラー・スウィフトが“淡いブルーのドレス”で結婚式に出席

 シンガーのテイラー・スウィフトが、自身の右腕として知られるミュージシャン兼音楽プロデューサーと俳優のマーガレット・クアリーの結婚式に出席した。

画像1: テイラー・スウィフトが“淡いブルーのドレス”で結婚式に出席

 ニュージャージー州のロングアイランドビーチの会場付近で目撃されたテイラーは、淡いブルーのレースのコルセットドレスを着ていた。ブルーと聞いて、真っ先に思い浮かぶのは花嫁の幸せを願うおまじないのひとつとして知られる「サムシングブルー(何か青いもの)」だが、米InStyleは“別の意味”を指摘している。

 ファンの方はご存じだと思うが、ブルーはテイラーのアルバム『1989』のテーマカラーで、『1989』のジャケットでテイラーはブルーを基調としたトップスを着ており、多くの楽曲に「blue(ブルー)」という言葉が歌詞に出てくる。また、テイラーは現在開催中のツアー「The Eras Tour」で、ブルーのドレスを着て『1989』の再録版をリリースすることを発表した。

画像2: テイラー・スウィフトが“淡いブルーのドレス”で結婚式に出席

 そして、なにより『1989』はテイラーとジャックが初めてコラボした作品でもあることから、今回、テイラーがジャックの結婚式に着て行ったブルーの“お呼ばれドレス”には、サムシングブルー以外の意味があるのではと推測される。

 ちなみに、ジャックとマーガレットの結婚式には、テイラーの他にもゾーイ・クラヴィッツやチャニング・テイタム、カーラ・デルヴィーニュといった多くのセレブの姿があった。

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