ニューヨークででかけたアンジェリーナ・ジョリーの指に、数週間前にはなかった模様がお目見えした。(フロントロウ編集部)
“宗教とは関係ありません”とタトゥーアーティスト
著名アーティストのバスキアが生前住んでいたアパートを借りて、2023年秋にそこにAtelier Jolie(アトリエ・ジョリー)というクリエイティブスペースをオープンするアンジェリーナ・ジョリーは、その関係もあってか、最近ニューヨークで多くの時間を過ごしている。
先日には、末っ子のヴィヴィアンを連れてビジネスミーティングに行く姿が目撃されたが、ニューヨークでは新たにタトゥーをゲットしたようで、今回そんなアンジェリーナの手に、前にはなかったタトゥーを発見。
米時間8月20日にアトリエ・ジョリーを後にするアンジェリーナの中指には、細い線で描かれた新たなタトゥーが。このタトゥー、一部で元夫であるブラッド・ピットへの当てつけではという憶測が流れたが、このタトゥーを担当したミスター・Kは、「2本の短剣を幾何学的かつ抽象的に表現したものです。宗教や十字架とは何の関係もありません」とインスタグラムで説明した。