ヘイリー・ビーバーが、“いちご”をモチーフにしたフレッシュなピンクメイク「ストロベリーガールメイク」を披露。自然な血色感とツヤでイキイキとした肌印象を演出する最旬メイクをチェック。(フロントロウ編集部)

ストロベリーガールメイクとは?

 ショートムービーを通して、ダンス、歌、コスメ、食べ物など多くのトレンドを生み出しているTikTok(ティックトック)。海外では、TikTokに流れてきた動画をきっかけに爆売れするコスメも珍しくなく、今やメイクの流行を知るためのツールのひとつとなっている。

 そんなTikTokで、いま大きな話題を集めているのは、ヘルシーで血色感のあるピンクメイク「ストロベリーガールメイク(Strawberry Girl Makeup)」。

 モデルとして活躍する傍ら、自身もコスメブランドを手がけ、メイクやヘア、ネイルなど美容方面でも数々のトレンドを生み出しているヘイリー・ビーバーが火付け役とされており、透明感のあるナチュラルな仕上がりがオシャレだと話題に。

画像1: ©Hailey Bieber/Instagram

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 またストロベリーガールメイクは、華やかでキュートなだけでなく、肌色や肌質を問わず楽しめるのも魅力で、毎日のメイクにも取り入れやすいと真似する人が続出。数千人のフォロワーを抱える美容クリエイターから、セレブを担当する有名メイクアップアーティストも参戦するなど、いつのまにか一大ブームへと成長していた。

ストロベリーガールメイクのつくり方

 ストロベリーガールメイクの考案者であるヘイリーが公開した動画を見ると、はじめに自身のブランド「ロード(Rhode)」から販売している化粧水「グレージングミルク(Glazing Milk)」と美容液「ペプチド グレージング フルイド(Peptide Glazing Fluid)」を塗布。

画像2: ©Hailey Bieber/Instagram

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 次に、アイブロウジェルで眉の毛流れを整え、トム フォード ビューティのフェースカラー「シェイド アンド イルミネイト コントゥール デュオ(Shade And Illuminate Cream Contour Duo)」をおでこの生え際と頬に塗って輪郭を強調。さらに、目の下、小鼻の横、口角のキワにコンシーラーを塗り、大きなブラシでなじませてベースメイクをつくる。

 そして、いよいよストロベリーガールメイクの主役である「チーク」の登場。薄ピンクと濃いピンクをクリームチークを用意し、頬に適量ポンポンとのせる。ヘイリーのように指を使ってのせると、内側からじゅわっと滲むようなツヤと発色がでるのでオススメ。

画像3: ©Hailey Bieber/Instagram

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 その後ヘイリーは、ピーチカラーのハイライトとブロンザーで陰影をつけた後、頬にそばかすを描いてフレッシュな印象を演出。さらにアイライナー、マスカラを加え、ニュートラルピンクのリップライナーで唇の輪郭をとり、先ほど頬に使用したであろうクリームチークで唇に血色感をプラス。最後に、ロード(Rhode)の人気アイテムである「ペプチド リップ トリートメント(Peptide Lip Treatment)」で唇にツヤとうるおいを与えたら完成!

 フレッシュなツヤ感とナチュラルな血色感が魅力の「ストロベリーガールメイク」。たった10分でしっかり盛れるので、気になる人はお試しあれ。

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