ジョニー・デップとジェナ・オルテガに熱愛報道
ジョニー・デップと、Netflixのドラマ『ウェンズデー』のウェンズデー役でブレイクしたジェナ・オルテガに熱愛説が浮上している。きっかけとなったのは、“リアル・ゴシップガール”と称されるセレブゴシップ専門のインスタグラムアカウント、Deux Moiにユーザーから寄せられた「2人が一緒にいるところを見た」という目撃情報。
さらに、Deux Moiはジェナが出演する映画『ビートルジュース』の続編に、ジョニーも出演しているという証言も伝えた。ジョニーは『ビートルジュース』の続編を手がけるティム・バートン監督と過去に8作品でタッグを組んでおり、公私ともに親しい関係にある。
なお、Deux Moiは主にユーザーからのタレコミをもとにニュースを発信していて、運営側が「アカウントに掲載された情報が事実に基づいているとは主張していない」と表明していることもあり、信ぴょう性に欠けるものも多い。しかし、なかには特大のスクープもあり、これまでにカイリー・ジェンナーとティモシー・シャラメ、ケンダル・ジェンナーとバッド・バニー、カイア・ガーバーとジェイコブ・エロルディといったカップルの熱愛を正確に報じてきた。
今回の報道を受けてジョニーの代理人は英NMEなどのメディアを通じて声明を出し、「デップ氏はオルテガさんとは個人的にも仕事上でもまったく関係がありません。彼は彼女に会ったこともなければ、話したこともありません。彼は彼女とのプロジェクトには関わっていませんし、関わるつもりもありません。彼は、彼の評判とキャリアを傷つけることを意図した根拠のない悪意ある噂にがく然としています」と強く否定。
一方のジェナも、「バカバカしくて笑う気にもなれない」、「ジョニー・デップに会ったこともなければ、一緒に仕事をしたこともない。嘘を広めるのはやめて。私たちのことを放っておいて」と否定するコメントをインスタグラムのストーリーズに投稿したと伝えられている。