離婚を申請したことが明らかになったジョー・ジョナスとソフィー・ターナーが、共同で声明を発表した。また、ジョーがソフィーとの結婚生活の終わりを確信した瞬間をめぐって驚きの証言が出てきた。(フロントロウ編集部)

ジョー・ジョナスとソフィー・タナーが離婚を正式に発表

 フロントロウでお伝えしたが、ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスとドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のソフィー・ターナーが離婚を正式に発表した。2人は2019年に結婚。2020年に第1子、2022年に第2子が誕生している。離婚の理由について、最初にこの件を報じた米TODAYが入手した申請書類には、「当事者の婚姻関係は回復不能なまでに破綻している」と書かれていたという。

 以下、「私たち2人からの声明」と題したコメントの全訳。

 「4年間の素晴らしい結婚生活の末、私たちは結婚生活を円満に終わらせることをお互いに決めました。その理由についてさまざまな憶測が飛び交っていますが、これは私たちのあいだで真に一致した決断であり、私たちと子どもたちのためにプライバシーを守ってほしいという私たちの願いを、みなさんが尊重してくださることを心から願っています」

 ジョーとソフィーは同じ文章をそれぞれのSNSに投稿している。 

離婚の理由をめぐって関係者から新証言

 “おしどり夫婦”として知られていた2人のあいだに一体何があったのか? ジョーと直接話をしたという関係者が米TMZに語った話では、日本で“見守りカメラ”や“小型防犯カメラ”などの名前で売られている監視カメラの映像がきっかけだったそう。スマホで映像にアクセスして自宅内の様子を見られるものが一般的だが、ジョーが映像にアクセスしたときに、結婚生活の終わりを確信させるようなソフィーの言動が映っていたという。なお、ジョーが目にしたとされる監視カメラの映像が、具体的にどういった内容だったのかは明らかされていない。

 また、TMZによると、ジョーとソフィーは半年ほど前から「深刻な問題」を抱えていたそうで、別の関係者は、「ソフィーはパーティーが好きで、ジョーは家にいるのが好きです。2人のライフスタイルはまったく違います」と、アウトドア派のソフィーとインドア派のジョーのあいだですれ違い生じていたことを指摘した。

画像: 離婚の理由をめぐって関係者から新証言

 ただし、ソフィーは2020年に出演した番組『Conan at Home(原題)』で、「私は内向的で、家にいるのが好きです。1日中、家にいることができるならそうしたいです。それは私にとって素晴らしいことです。(休みの日は)1日1回、犬の散歩のために家の外に出ますが、それだけです」、「ジョーと私、ここではすべてが私に有利に働いているように思えます。というのも、ジョーは本当に社交的なので、彼を閉じ込めて、私と一緒の時間を過ごさせることに苦労しているからです。彼にとっては牢獄みたいなもので、私にとっては最高の場所です」と、関係者の証言とはむしろ真逆のことを語っていた。

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