フローレンス・ピューとトビー・セバスチャンが来日
MCU作品でのエレーナ役や、映画『ミッドサマー』などで知られる俳優のフローレンス・ピューが、4歳年上の兄で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』などで知られる俳優でミュージシャンのトビー・セバスチャンと一緒に来日した。
トビーと一緒に新宿駅周辺で撮影した写真をインスタグラムにアップして、「東京へ行くのは文字通りタイムトラベルで、最高に笑える時差ボケと共に着陸して、起きた瞬間に食べ始める。最高」と、週末に東京に到着したことを報告したフローレンス。
トビーも同じようなタイミングで、ホテルからの写真と共に、「朝から餃子。さあ、いくぞ」とインスタグラムに投稿して来日を報告していたが、2人は今のところ、ほとんど食べてばかりの日本観光を楽しんでいるよう。
フローレンス・ピューが東京観光で学んだコト
2人はすでにかなり満喫したようで、フローレンスは東京で撮影した一連の写真とともに、「東京で過ごした日に学んだこと」という投稿をインスタグラムにアップ。暑いなかでの東京観光では、学んだことがたくさんあったよう。
フローレンスが投稿で明かした東京で学んだことを、箇条書きで紹介。
1.トビーはブラックのジーンズを履いてきたことを後悔していた。暑い。
2.服を拒むことは難しいということが私はわかった。
3.木々たちは魔法のようで、まるで話せるかのように見える。本当に話せるんだよって言われても、私は驚かない。
4.食べ物は文字通り風味に満ちている。
5.朝食も、ランチも、ディナーも、餃子さえあればそれでいい。
6.フルーツはまるでフルーツの味じゃないみたいで、単にフルーツの形をしているというだけ。ブドウを一房でもみんなに手持ちで持ち帰れたら(オーマイガー、日本のブドウ)そうするんだけど、できないし、配送したら潰れちゃいそう。
7.スーツケースがもう一つ必要。店に何一つ残していけないから。
8.荷造りを間違えた。ハイウェストのジーンズはダメ。次はもっとフワッとしたものにする。
9.ここの人たちは最高に親切で、最高にピュア。全員を抱きしめたいけど、彼らは親切とはいえ私は知らない人でもあるから、しない。
10.建物と建物の間にスペースがあれば、ここの人たちは、そこに完璧にフィットする可愛いポーリーポケットみたいな建物を建てる。
11.麺のお風呂に私は浸かりたい。
12.時差ボケ。は。最悪。
13.ブドウさえあれば何事も解決する。
ちなみに、とにかくフルーツに魅了されたというフローレンスが、ブドウ以外で特に圧倒されたのは“柿”だそう。フローレンスは「ここのフルーツはとんでもない」というキャプションを添えて、インスタグラムストーリーズで柿を紹介した。