カーディ・Bが夫のオフセットのお腹に入っているマイケル・ジャクソンのタトゥーにクレームを入れた。(フロントロウ編集部)

カーディ・Bがムードをぶち壊す夫のタトゥーに苦言

 「WAP」でコラボしたメーガン・ジー・スタリオンと再びタッグを組み、新曲「Bongos」をリリースしたラッパーのカーディ・Bが、夫で同じくラッパーのオフセットのタトゥーに不満を持っていることを米ラジオ局Hot 97の番組『Ebro In the Morning(原題)』で明かした。

画像: カーディ・Bがムードをぶち壊す夫のタトゥーに苦言

 カーディによると、オフセットのお腹には“キング・オブ・ポップ”と呼ばれるマイケル・ジャクソンのタトゥーが入っているそうで、「彼がお腹に入れたマイケル・ジャクソンのタトゥーをあなたたちにもぜひ見てほしい。この話をするのも嫌だ」と言うと、「みんなマジで見たほうがいいよ。だって毎回、それが私を見ているんだから」と、オフセットと親密な関係になるたびに“マイケルと目が合う”と主張。

 この“笑撃”のエピソードにスタジオが爆笑の渦に包まれるなか、カーディは「とにかくあのタトゥーを見たほうがいい」、「あのタトゥーは私のことを『イェーーーイ(Yeaaaah)』って感じで見てる。嘘じゃない」と大真面目に訴えた。なお、カーディいわく、オフセットはマイケルを愛していて、お腹のタトゥーとは別にもうひとつマイケルのタトゥーが入っているという。

 ちなみに、米TMZによると、マイケルのタトゥーに対するカーディの本音や、セックスの最中に彼女が“見られている”と感じていることを知ったオフセットは面を食らっていたそうで、この問題については「密室で会話を続けるのがベストだ」と語ったそう。

This article is a sponsored article by
''.