実写版『ONE PIECE』のDr.くれは役はジェイミー・リー・カーティスで決定か
新田真剣佑らが出演するNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』は、大ヒットを記録しており、すでにシーズン2の制作が決定している。
シーズン2では新たなキャラクターが出演する予定で、なかでも注目を集めているのがDr.くれは役。
トニートニー・チョッパーの親代わりになったDr.くれはは、以前からアカデミー賞受賞俳優のジェイミー・リー・カーティスが演じたいと熱望。
実写版『ONE PIECE』で製作総指揮を務めるマット・オーウェンスもジェイミーの出演については前向きで、ジェイミーにDr.くれはのフィギュアをプレゼントしていた。
『ONE PIECE』の制作陣はDr.くれは役はジェイミーが適任と思っているようで、今回マットはDeadlineで、ジェイミーが頷いてくれればDr.くれは役はジェイミーに決定することを示唆した。
マットはまだ直接ジェイミーと話はしていないようだが、「私たちはそれを実現しようとしています。今現在、SAGはまだストライキ中なので、実際に話してはいません。でも、話がまとまり次第、準備はできています。彼女をディナーに誘って、Dr.くれは役について話しましょう。現時点で私たちは彼女のために脚本を書いているので、(出演してもらうために)何でもするつもりです。僕たちは本当にジェイミーにシーズン2へ出演してもらいたいんです」とコメント。
ジェイミーもDr.くれは役を熱望していただけに、『ONE PIECE』シーズン2のDr.くれは役はジェイミーが演じる可能性が極めて高い。