娘の影響で日本のアニメをプライベートで見ているアカデミー賞受賞女優が、以前から演じたいと切望していた『ONE PIECE』Dr.くれは役を本当に演じるかも!(フロントロウ編集部)

ジェイミー・リー・カーティスが“Dr.くれは になる運動”中

 ジェイミー・リー・カーティスと言えば、娘の影響でアニメを観ることで知られており、フロントロウ編集部とのインタビューでも『黒執事』を好きな作品として挙げていた。

 そんなジェイミーが以前から演じたいと言ってきたのが、大好きな『ONE PIECE』のDr.くれは。チョッパーの医学の師匠役に自分はぴったりだと思っているよう。

 そして『ONE PIECE』は8月にNetflixで実写版シリーズの配信がスタート。世界中での大ヒットによりシーズン2の制作も決定しているため、今後のシーズンでぜひDr.くれはを演じる夢を実現したいと思っているようで、ジェイミーは今週、インスタグラムでこうコメントした。

 「(映画スタジオなどからなる団体)AMPTPの強欲に対するストライキが公正な契約によって解決されたら、私はファンの熱狂的な支持とともに、Dr.くれはになるためのロビー活動を行ないます」。

 この投稿のコメント欄に、実写版『ONE PIECE』で製作総指揮を務めるマット・オーウェンスが登場。「だからあのフィギュアを送ったんですよ!」と、ジェイミーにDr.くれはのフィギュアを贈ったことを示唆し、「ロビー活動は不要です。ふさわしい条件を得て私たちが仕事に戻れたときには、この件について話しましょう」と乗り気なコメントをした。

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