銀座のシンボルとしても知られるSEIKO HOUSE GINZA時計塔の文字盤が、史上初めてキャラクターデザインに模様替え。ディズニー創立100周の一環として、10月5日(木)から11月18日(土)までの期間限定で時計塔のデザインがミッキーマウスになる。(フロントロウ編集部)

ミッキーマウスがSEIKO HOUSE GINZA時計塔の文字盤に登場

 ウォルト・ディズニー・カンパニーが2023年10月16日(月)に創立100周年を迎えることを記念して、10月5日(木)から11月18日(土)までの期間限定で、東京・銀座四丁目にあるSEIKO HOUSE GINZA 時計塔の文字盤がミッキーマウスのデザインに模様替えされている。

画像: ミッキーマウスの文字盤に模様替えされた時計塔がお披露目される様子。

ミッキーマウスの文字盤に模様替えされた時計塔がお披露目される様子。

 これは、展示販売イベント「Moments of Magic at the Clock Tower」に合わせた模様替えとなっていて、期間限定デザインに替わる初日である10月5日(木)には、SEIKO HOUSE GINZAにて時計塔の除幕式が開催。

 イベントでは、セイコー代表取締役会長兼グループCEOに服部真二氏が、今回の特別な取り組みに関して、「91年前の誕生以来、銀座の街のシンボルとして皆様に親しまれてきたこの時計塔の文字盤にキャラクターをあしらうのは、今回がはじめての試み」「セイコー創業の地である銀座から、世界中の人々に笑顔を届ける使命を果たすべくこれからも努力を続けてまいります」などと話し、その後、ミッキーマウスデザインの時計塔が除幕された。

画像: 左から、除幕式に出席したセイコー代表取締役社長の高橋修司氏、セイコー代表取締役会長兼グループCEOの服部真二氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社コンシューマ・プロダクツ ブランド・コマーシャリゼーション バイスプレジデント。

左から、除幕式に出席したセイコー代表取締役社長の高橋修司氏、セイコー代表取締役会長兼グループCEOの服部真二氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社コンシューマ・プロダクツ ブランド・コマーシャリゼーション バイスプレジデント。

夜には文字盤がパープルにライトアップ

 SEIKO HOUSE GINZAの時計塔が模様替えをしている期間、日没~22時まで、「Moments of Magic at the Clock Tower」のテーマカラーのパープルの光で時計塔をライトアップ。このライトアップは日中とは異なる大人の雰囲気を漂わせ、ミッキーマウスデザインの時計塔を一層魅力的に際立たせる。

 加えて、ショーウインドウの中央にも、SEIKO HOUSE GINZAの時計塔と同じサイズのミッキーマウスデザインの時計が配置。その周囲には弧を描くように配置したランプが光の振り子のように動き、まるで屋上の時計を動かしているような仕掛けとなっている。

画像: 夜には文字盤がパープルにライトアップ

  毎正時には屋上から流れるチャイムに合わせ、針である腕をぐるぐると回し、その動きに合わせランプが点滅。まるで時計に魔法がかけられ動き出すような演出となっている。

【ミッキーマウスデザイン掲出期間】
SEIKO HOUSE GINZA時計塔:
2023年10月5日(木)~11月18日(土)24:00まで
SEIKO HOUSE GINZA中央ショーウインドウ:
2023年10月5日(木)~11月19日(日)
毎日8:00~22:00 (最終日19日のみ19:00まで)

Disney100特設サイト:https://www.seiko.co.jp/disney100/

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