日本の代表的な食「おにぎり」にまつわる写真を投稿するだけで、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届くキャンペーン「おにぎりアクション」が2023年もスタートした。11月17日（金）までの実施。
おにぎりアクションとは
世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）が、国連が定めた10月16日「世界食料デー」の時期に毎年行なっているキャンペーン。SNSにおにぎりの写真を1枚投稿すると、協賛企業から給食5食分に相当する100円が寄付されるというシンプルな仕組み。
おにぎりの写真を投稿するだけで誰でも楽しく手軽に社会貢献に参加できる点が広く支持を集め、2022年までの8年間の開催で、累計約150万枚の写真が投稿され約836万食の給食を届けることに成功。2023年は10月4日（水）～11月17日（金）の期間中、過去最高160万食以上の学校給食提供を目指している。
参加方法
インスタグラム、フェイスブック、X（旧ツイッター）に#OnigiriActionというハッシュタグをつけておにぎりの写真を投稿すれば投稿完了。
- おにぎりは自作のものでも購入したものでもOK
- おにぎりのイラストやモチーフでもOK
- 顔が写っていなくてもOK
- 期間中、ひとり何回投稿してもOK
2023年のキャンペーン期間は10月4日（水）から11月17日（金）。
おにぎりアクション2023特設サイト：https://onigiri-action.com/
