全米公開よりも早い2023年12月8日(金)に日本公開が決定している『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』より、待望のUS版予告が解禁となった。(フロントロウ編集部)

チョコレートの魔術師ウォンカの夢と才能が垣間見える予告

画像: チョコレートの魔術師ウォンカの夢と才能が垣間見える予告

 「世界一のチョコレート店を作る」という夢を抱き、意気揚々とチョコレートの町にやってきたウォンカ。彼は自らを魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人とアピールしながら、“人を幸せにする魔法のチョコ”で人々を笑顔にしていく。だがその類い稀なる才能は、この町を牛耳る“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまうことに…。

 そんなチョコ組合と裏でつながる警察署長も、「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウォンカに脅しをかける。だが「あなたのチョコは世界一」という仲間の支えと、「私ならやりかえす」とオレンジ色の小さな紳士ウンパルンパの励まし(?)に背中を押され、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、魔法のチョコレートで世界を変えていくウォンカ…。

 今回解禁された予告では、チョコレートの噴水やキラキラした虹のキャンディ、人も乗れる綿菓子の雲などウォンカによって作られた夢が溢れるスイーツをたくさん垣間観ることが出来る。そして、『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるチョコレートの川を、レインボーの橋で渡っていくウォンカの姿も!!はたしてウォンカはこの町に夢のチョコレート工場を作ることができるのか!?

 また、満月の夜、小さな足音を立ててウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを見事に捉えるトラップや、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”など、ウォンカの発明家としての才能も明らかに! 小瓶の中に閉じ込められたウンパルンパが、“紳士”らしくウォンカをたしなめる可笑しなやり取りはもちろん、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなど、ウンパルンパのガジェットにも注目!

 主演にティモシー・シャラメ、プロデューサーに映画『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマン、監督・脚本に映画『パディントン』シリーズのポール・キングを起用し、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書をもとにオリジナル・ストーリーを紡ぐ、ワーナー・ブラザース映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)全国公開。

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