ディズニー・アニメーションを彩る543のキャラクターが勢揃いする短編『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100 年の思い出-』の特別吹替版が、12月15日(金)に劇場公開されるディズニー・アニメーション最新作『ウィッシュ』と同時上映されることが決定した。(フロントロウ編集部)

ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』との同時上映が決定

 時代を超えて人々の心を動かし続ける、61作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に贈り出してきたディズニーは、今年、ついに創立100周年を迎える。その記念作品となる、ディズニー・アニメーション最新作『ウィッシュ』が12月15日(金)に劇場公開。『アナと雪の女王』のスタッフ陣が手掛ける、ディズニーの”原点”と”未来”が詰まった世紀のドラマティック・ミュージカルが、この冬、世界中に夢と希望を届けていく――。

 この度、本日10月16日、ディズニー100周年を飾る創立記念日に、本作とオリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』が同時上映されることが決定! この特別吹替版は劇場でのみ堪能することができる。

歴代キャラクターたちが夢の共演を果たす場面写真が解禁

 併せて、フランダー(『リトル・マーメイド』)を手にしたモアナ(『モアナと伝説の海』)、ミセス・ポットとチップそしてコグスワース(『美女と野獣』)、マッドハッタ―と3月うさぎ(『ふしぎの国のアリス』)、魔法使いマーリンとマーリンの砂糖壺(『王様の剣』)やクランクルホーン博士(『ルイスと未来泥棒』)など多くのキャラクターたちがアニメーション・スタジオ内に実際にあるカフェ集まっているところをとらえた場面写真が解禁され、多くの作品から多数のキャラクターの夢の共演に胸が高まる!

画像1: 歴代キャラクターたちが夢の共演を果たす場面写真が解禁

 ディズニー最新作『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品。そんな本作との同時上映が決定した『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』もまた、ディズニーのレガシーを感じさせる豪華な一作となっている。そんな本作は世界でディズニー100周年の日である10月16日よりディズニープラスにて<字幕版>が配信されているが、その特別吹替版を堪能できるのは劇場のみ!

 本作の舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。ミッキーマウスとミニーマウスの合図で、壁に飾ってある額の中からおなじみのキャラクターたちが次々と飛び出し現実世界のアニメーション・スタジオ内に登場。ミッキーとミニーがみんなを集めて100周年のお祝いに計画していることとは・・・?

画像2: 歴代キャラクターたちが夢の共演を果たす場面写真が解禁

 1つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃いするというかつてない演出は、100周年だからこそできた特別なもの。プロデューサーを務めたイヴェット・メリノも、「これはとても大事な作品。文字通り100年に一度のチャンスです。私たちディズニーがやってきたことを祝福する映画なのです」と語り、『ウィッシュ』同様、100周年を飾る記念すべき一作になっているとアピールしている。

 ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからもディズニーが紡ぎ続ける次の100年への気持ちも高まる作品『ウィッシュ』と『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』の特別吹替版は12月15日(金)に劇場同時公開。

『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』
■監督/脚本: ダン・アブラハム『ミラベルと魔法だらけの家』、トレント・コリー『オラフの生まれた日』
■製作:イヴェット・メリノ『ミラベルと魔法だらけの家』、ブラッド・シモンセン『あの頃をもう一度』
■原題:Once Upon a Studio
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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