父ウィリアム皇太子とラグビーワールドカップを観戦したジョージ王子が、裏で“ある食べ物”に夢中になっていたことが明かされた。(フロントロウ編集部)

ジョージ王子はラグビーW杯観戦で「何」を食べた?

 フランスで開催されているラグビワールドカップで、10月15日(現地時間)に行われたウェールズ対アルゼンチンの試合を観戦したイギリス王室のジョージ王子が、裏で“ある食べ物”に夢中になっていたことがわかった。

 ジョージ王子の父ウィリアム皇太子は以前からウェールズラグビー協会のパトロンを務めており、母キャサリン妃は王室から離脱したヘンリー王子に代わって、昨年2月からラグビーフットボールリーグとイングランドラグビー協会のパトロンを務めている。

 ウィリアム皇太子と一緒に試合を観戦したジョージ王子は、真剣な表情で試合の行方を見守っていたが、ワールドラグビーの会長であるビル・ボーモント氏いわく、試合の合間にあるものをお腹いっぱい食べていたという。

画像: ジョージ王子はラグビーW杯観戦で「何」を食べた?

 ウィリアム皇太子とジョージ王子がスタジアムに足を運んだ翌日、キャサリン妃がイングランド対フィジーの試合をボーモント氏と一緒に観戦したのだが、米Peopleによると、その際にキャサリン妃がボーモント氏にジョージ王子が前日の試合をとても楽しんだことを伝えると、同氏は「彼はピザに舌鼓を打っていましたよ」と答えたという。

 キャサリン妃はそのことをすでに知っていたようで、「はい、知っています。その話を聞きました」「(その機会を)彼は最大限に活用しました」と笑いながら言ったとPeopleは伝えている。

 ちなみに、ジョージ王子はピザが好物のようで、今年7月にウィリアム皇太子とクリケットの試合を観戦したときも、試合の合間にピザを食べているところを目撃されて話題になった。

This article is a sponsored article by
''.