ジョン・ステイモスが回顧録『If You Would Have Told Me』を発売
1987年~1995年に放送された人気ドラマ『フルハウス』でジェシーおいたんを演じたジョン・ステイモスは、回顧録『If You Would Have Told Me』を発売。
自身初の回顧録『If You Would Have Told Me』では、10代の頃にベビーシッターから性的虐待を受けていたことや、アルコール依存症、そして2022年にこの世を去った『フルハウス』でダニーを演じたボブ・サゲットが亡くなった時のことなどを赤裸々に綴っている。
その中で注目を集めたのは、ジョンが鼻を整形していたという事実。しかも2度も鼻を整形していたことを明かした。
ジョンの執刀医はマイケル・ジャクソンの医者
1982年にドラマ『ジェネラル・ホスピタル』でブレイクを果たしたジョンは、初めてテレビに映った自分を見たとき、自分の鼻にしか目がいかなかったようで、鼻の整形手術を決意。しかし、1度目は満足のいく結果にならず、「私の鼻はピーターパンか何かのように押し上げられて見えた」と振り返った。
その後ジョンは『ジェネラル・ホスピタル』の撮影が休みの時期に2回目の鼻の整形手術を受けることに。その時執刀したのは、マイケル・ジャクソンの鼻の整形を担当した医師だったようで、ジョンは「MJ(マイケル・ジャクソン)のために新しい顔を作った彼以上に、私の鼻をつくり直すというデリケートな仕事を扱える人がいるだろうか?」と綴った。