ヘイリー・ビーバーが夫ジャスティンとの“ちぐはぐコーデ”にコメント
シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、たまにお互いにミスマッチな服装をしている理由について米GQ Hypeのインタビューで語った。
とくに話題になったのは、8月に目撃された2人のファッション。赤いタイトなミニドレスにヒールを履いてドレスアップしたヘイリーとは対照的に、ジャスティンはグレーのパーカーにハーフパンツ、ピンクのキャップ、足元はクロックスのサンダルというカジュアルな装いで、しかも、パーカーのフードをかぶった上からキャップをかぶるという独特のスタイルだった。
この日、ヘイリーは“お仕事デー”で、自身が手がけるスキンケアブランド「rhode」とクリスピー・クリーム・ドーナツがコラボした新商品のプロモーションのために情報番組に出演するなど大忙しだった。なお、クリスピー・クリーム・ドーナツの店舗で行われたイベントにはジャスティンも参加した。
ヘイリーは、「多くの人たちがこのことについて話をしているので、見ていてとてもおもしろいです。彼はディナーにバギーなスウェットを着たいかもしれないし、私は“そういう気分だから”という理由だけでタイトなドレスを着たいかもしれません」と言うと、ジャスティンは自分よりも先にその日のコーディネートを決めていることが多いと明かし、「だから、『私はこれを着るから、あなたはこれを着てね』というわけにはいかないんです」と続けた。
ちなみに、rhodeとクリスピー・クリーム・ドーナツのイベントがあった日のジャスティンのファッションについて、ヘイリーの親友でジャスティンとも仲が良いケリア・モニーツも、「あの日は“ヘイリーの日”で“ジャスティンの日”ではありませんでした。彼はただ妻をサポートするためにそこにいたんです。それに、(どんなファションでも)彼はクールに見えるから、彼を憎むことはできません」と擁護している。