ラッパーのジェイ・Zが、妻ビヨンセとの間に誕生したブルー・アイヴィーの名前の由来を告白。これまでジェイ・Zが青色が好きだからブルーとつけたと思われていたが、その真相は?(フロントロウ編集部)
ブルー・アイヴィーの由来は“ブルーベリー”
女性アーティストとしてグラミー賞を最多受賞しているビヨンセとラッパーや実業家として成功しているジェイ・Zとの間に誕生したブルー・アイヴィー。2013年に誕生したブルー・アイヴィーは、9歳でグラミー賞を受賞しており、2023年に行なわれたビヨンセのルネッサンス・ワールド・ツアーにはダンサーとして出演した。
そんなブルー・アイヴィーの名前の由来をジェイ・Zがテレビ番組『CBS Mornings』のインタビューで明かした。
ブルー・アイヴィーの名前が発表された当初、ジェイ・Zが青色(ブルー)が好きだからブルーという名前をつけたというウワサが浮上していたが、じつはそうではないよう。
ジェイ・Zは「超音波の写真を撮ったとき、すごく小さかったから、ブルーベリーと呼んでいたんです。ニックネームみたいなもの。9ヶ月間、私たちは『ブルーベリーを見て』っていう感じで呼んでいたんです。そして私たちはベリーを取ってブルーにしたんです」とブルー・アイヴィーの名前の由来を話した。
ちなみに、ブルー・アイヴィーは元々ブルックリンと名付けられる計画もあったという。