若々しい印象に導くメイク術を、海外の有名メイクアップアーティストがレクチャー。多くのセレブをクライアントに持つメイクのプロが明かした、その裏ワザとは?(フロントロウ編集部)

フレッシュな印象を演出するメイクのコツ

 若々しいメイクに仕上げたいなら、カギを握るのが目元。目元のメイク次第で、フレッシュな印象を演出できるのだという。

画像: フレッシュな印象を演出するメイクのコツ

 そんな若々しく見せるメイクのコツを教えてくれるのは、大御所メイクアップアーティストであり、ビューティブランドWESTMAN ATELIER(ウェストマン アトリエ)の創設者でもあるグッチ・ウェストマン。

 アン・ハサウェイやキャメロン・ディアス、テイラー・スウィフト、ハル・ベリーなど数々のセレブに指名されるグッチが明かした、若見えメイクのコツをご紹介。

画像: メイクアップアーティストのグッチ・ウェストマン

メイクアップアーティストのグッチ・ウェストマン

明るめのアイシャドウを目尻に

 グッチのアドバイスは、アイホールの目尻寄りの部分に明るくて淡いカラーのアイシャドウをのせること。

画像: 明るめのアイシャドウを目尻に

 グッチは、「目尻に濃くて暗いカラーのアイシャドウをのせると、目尻が下に垂れ下がって見えます。反対に淡くて明るいカラーをのせると、目尻がリフトアップされ、若々しい印象を演出できます」とライフスタイルサイトのGoopで説明。

 目尻に明るめのアイシャドウをのせることでハイライトのように機能し、リフトアップして見えるのだという。

【おまけ】アイシャドウはマットタイプがオススメ

 米コスメブランドGuide Beautyの創業者でプロのメイクアップアーティストとしても活躍するテリー・ブライアントは、若々しい印象に仕上げる秘訣としてマットタイプのアイシャドウを選ぶことをオススメ

 ラメ感のあるアイシャドウは小じわが目立ちやすく、かえって老け見えを加速させてしまうという。ラメ感が欲しいときは、繊細なきらめきをもつシマータイプのアイシャドウを選ぶといいそう。

 セレブ御用達のメイクアップアーティストが明かした、若々しい印象に導くメイクのコツ。超簡単なのでぜひ参考にしてみて。

This article is a sponsored article by
''.