映画『魔法にかけられて』のエドワード王子役で知られるジェームズ・マースデンが、ファンとおしゃべりしているところを激写。(フロントロウ編集部)
エドワード王子役のジェームズ・マースデンがファンとおしゃべり
ディズニーの映画『魔法にかけられて』とその続編『魔法にかけられて2』でエドワード王子を演じたジェームズ・マースデンが、ニューヨークのとあるビルから出てきたところをキャッチした。
ビルの前でファンとみられる女性から声をかけられたジェームズは、ツーショット写真を撮影し、軽く言葉を交わすと、別れ際に自ら手を差し出して女性と握手した。ほんの数十秒の出来事ではあったが、終始、王子様のようなキラキラした笑顔で、神対応ならぬ“プリンス対応”だった。
ちなみに、『魔法にかけられて2』で40代後半で再びエドワード王子を演じることになったジェームズは、以前、米Entertainment Tonightのインタビューで「年を取ったと感じたことは一度もありません。でも、ディズニーの王子様を演じるのに、15年(※続編が作られるまでの期間)も待ちたくないですね。戻ったけど、お腹は出てるし、二重アゴどころか三重アゴです(笑)」と自虐的に語っていた。