任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』が実写版映画になることを受け、マシン・ガン・ケリーがリンク役に立候補した。(フロントロウ編集部)

マシン・ガン・ケリーがリンク役に立候補

 1986年に発売されて以降、世界中で人気を博す任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』が実写化されることに。まだ実写版が決定したと報じられただけで、出演者などについては一切報じられていないが、ファンの間ではすでにどの俳優がどのキャラクターに適任かという投票が始まっている。

 そんななか、『ゼルダの伝説』を代表するキャラクターの1人であるリンク役に自ら立候補したアーティストがいる。

 我こそはリンク役にふさわしいと立候補したのは、シンガーのマシン・ガン・ケリー。マシン・ガン・ケリーは『ゼルダの伝説』の実写版が決定したというニュースを受け、「もし僕がリンク役じゃなかったら大問題になる」と自身のインスタグラムのストーリーズにアップし、リンク役を演じたいと立候補した。

画像: ©Machine Gun KellyInstagram

©Machine Gun KellyInstagram

 マシン・ガン・ケリーは、『ゼルダの伝説』の大ファンで、2022年のハロウィンにはリンクの仮装を楽しんだ。

 ちなみに、『ゼルダの伝説』の実写版について話しているセレブはマシン・ガン・ケリーだけでない。

 大ヒットシリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』のジュールズ役でブレイクしたハンター・シェイファーは、実写映画でゼルダを演じることについて、「個人的に大好きなゲームです。子どもの頃にやっていたし、今でもプレイしています。どうなるか分からないけど、実現したら最高ですね」と、機会があるなら出演したいとVarietyに話した

This article is a sponsored article by
''.