ラッパーのニッキー・ミナージュが、整形したことを後悔していると話した。(フロントロウ編集部)

ニッキー・ミナージュが整形を後悔

 2010年にリリースされたデビューアルバム『Pink Friday』の続編である『Pink Friday 2』を12月8日にリリースすることを発表した、ラッパーのニッキー・ミナージュ。ニッキーにとって約5年ぶりのアルバムとなる『Pink Friday 2』は、当初11月にリリースされる予定だったものの、ニッキーの誕生日である12月8日に延期された。

画像: ©nicki minaj/Instagram

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 そんなニッキーがVogueのポッドキャスト『The Run-Through』に登場。そこでは、整形について後悔していることを話した。

 「保証します。もしあなたが自分の体のどこかを変えたり、外科的な手術をしたりしたら、いつか振り返って、『私はあのままでよかった』って言うことになる可能性が非常に高いです。それは実際に私に起こったことです」とコメント。

画像: ©Nicki Minaj/Instagram

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 さらに「昔の写真を見返すこともできなかったんです。ガリガリで、お尻がぺったんこなのが嫌だったから。胸の位置も高くない。いろんなことが嫌だったけど、今振り返ってみると、『ああ、またあの頃の自分に戻ろうとしている』って感じなんです」と話した。

 そう語るニッキーは、2022年に乳房縮小手術を受けたいとインスタグラムの生配信で話した後、2023年に実際に手術を受けたことを告白

 ニッキーが昔の自分に戻りたいと思うようになったのは、子どもの影響もあるようで「妊娠も一役買ったと思います。息子を見ていると、自分のことを思い出すから。本当の自分を。そして、なぜ私はその姿が好きではなかったのだろうと考えさせられました」と語った。

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