『トワイライト』のクリステンとロバートが久々に再会
2008年から2012年にかけて公開され、社会現象になるほど人気を博した映画『トワイライト』シリーズ。本作でベラを演じたクリステン・スチュワートとエドワードを演じたロバート・パティンソンは、その後私生活でも交際に発展。
2009年の夏頃に交際をスタートさせた2人は、シリーズの大ヒットも相まって、ファンの間でも大人気なカップルの1組になり、2012年に破局するまでおよそ3年にわたって交際した。
現在クリステンは脚本家のディラン・マイヤーと婚約し、ロバートも先日恋人であるスキ・ウォーターハウスの妊娠が発覚し、お互い別々の道を歩んでいる。そんな2人が久しぶりに再会を果たしたと、『トワイライト』のキャサリン・ハードウィック監督がポッドキャスト番組『Happy Sad Confused』で明かした。
しかも、クリステンとロバートが久しぶりに再会したのは、ロバートの誕生日会だという。キャサリンは「不思議なことに、最近ロブの誕生日パーティーに行ったんです。彼と映画を撮ったばかりの友人のトニ・コレットと一緒に行きました。私たちは楽しい時間を過ごしたんですが、クリステンも誕生日会に駆けつけたんです。つい数ヶ月前のことで、『なんてこと!』という感じでした。私たちみんな抱き合いました。『これはクレイジーでクールなこと』だと感じました」
ちなみにキャサリンによると、クリステンはロバートの家のベルを鳴らし、パーティーに参加していいか伺いを立てていたようで、ロバートもクリステンのことを歓迎したという。