初来日を果たした俳優のティモシー・シャラメが、プライベートで日本を散策していた時、日本人デザイナーのレザージャケットを着用していた。(フロントロウ編集部)

ティモシー・シャラメがジュンヤワタナベのレザージャケットを着用

 ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した名作『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描いた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月8日に公開されることを受け、俳優のティモシー・シャラメが共演者であるヒュー・グラントらと共に来日。

画像1: ©Timothée Chalamet/Instagram

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 ヒューはこれまで何度か来日したことがあるものの、ティモシーは今回が初来日で、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のジャパンプレミアの前に日本を堪能していた。

 日本では変装なしで街中を散策したりと、何かと楽しんでいたティモシーが、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンらと仲が良いことで知られるゲームクリエイターであり実業家の小島秀夫氏と日本で対面。

画像2: ©Timothée Chalamet/Instagram

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 その時着用していたのは、無数のベルトがデザインされたレザージャケットなのだが、じつはこのレザージャケット、渡辺淳弥氏がデザイナーを務めるジュンヤワタナベの2024年スプリングコレクションで発表されたもの。

画像3: ©Timothée Chalamet/Instagram

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 実際に意識していたのかは不明だが、日本で日本人デザイナーの洋服を身にまとうという粋なことをしたティモシー。ちなみに王室メンバーや各国のファーストレディーは、訪問先の国の服を着用して敬意を示すことが多い。

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