メーガン妃が俳優時代に出演していたドラマ『SUITS/スーツ』がストリーミングサービスで異例の大ヒットを記録していることに反応。(フロントロウ編集部)

メーガン妃が『SUITS/スーツ』の再ブームにコメント

 メーガン妃がドラマ『SUITS/スーツ』の人気が再燃していることについて、米Varietyのインタビューを通じてコメントした。

 『SUITS/スーツ』は、アメリカで2011年から2019年にかけて計9シーズンが放送された大ヒットシリーズで、ヘンリー王子と結婚して全世界にその名を知らしめたメーガン妃の出世作として知られる。当時、メーガン・マークルの名で活動していたメーガン妃は、主人公のマイクと恋仲になるパラリーガルのレイチェル役でシーズン1からシーズン7まで出演していた。

画像: ©︎UNIVERSAL CABLE PRODUCTIONS / Album/Newscom

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 『SUITS/スーツ』が、ストリーミングサービスのNetflixとPeacockと合わせて視聴された時間が450億分を超えたことに、メーガン妃も「すごくないですか?」と驚きをあらわに。同ドラマがストリーミングサービスでブームを巻き起こしている理由は「まったくわからない」としながらも、良い作品は長く愛されるものだと語った。

 「素晴らしいキャストとクルーと一緒にとてもいい仕事ができました。本当に楽しい時間を過ごすことができました。私は7シーズンにわたって出演していたので、かなりですね。今、これほど多くのエピソードを夢中になって見られる番組を見つけるのは難しいと思います。良い作品は永遠に続くものです」

 ちなみに、『SUITS/スーツ』の再ブームを受けて、つい先日、来年5月に開催予定のATXテレビ・フェスティバルで、マイク役のパトリック・J・アダムスとドナ役のサラ・ラファティ、アレックス役のデュレ・ヒル、クリエイター兼ショーランナーのアーロン・コーシュによるパネル・ディスカッションが行われることが発表された。

 イベント主催者は「今後数ヵ月のあいだにさらなる発表がある」としており、今回名前が挙がらなかったレイチェル役のメーガン妃はもちろんのこと、ハーヴィー役のガブリエル・マクトやルイス役のリック・ホフマン、ジェシカ役のジーナ・トーレスといったおなじみの面々がそろうのを期待する声があがっている。

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