パトリック・マホームズが大谷翔平の契約金に驚き
10年で7億ドル(約1,015億円)という前代未聞の契約額に世界中が驚くなか、ある人物の発言に注目が集まっている。
その人物とは、NFLのカンザスシティ・チーフスに所属しているパトリック・マホームズ。パトリックといえば、最近家族でキム・カーダシアンがプロデュースする補正下着ブランドSKIMSの広告塔を務めたことでも話題に。
そんなパトリックは、2020年に北米スポーツ史上最高額となる10年総額5億300万ドル(約780億円)で契約延長したことでも有名。
今回大谷がその記録を上回る額でドジャースと契約を締結したというニュースを見たパトリックは「ブラザー、なんてこった!彼におめでとう!」とX(旧ツイッター)にポストして大谷を祝福。その投稿には、“あり得なさ過ぎて笑っちゃう”というかのように、爆笑する絵文字が添えられた。
Bro like what! ���
— Patrick Mahomes II (@PatrickMahomes) December 9, 2023
Congrats to him! https://t.co/kIztMnhoUV
パトリックと大谷はスポーツこそ違うが、パトリックの父親は元メジャーリーガーで、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)でピッチャーとして活躍していたこともあるため、大谷は親しみのある存在なのかもしれない。