ディズニー100年の歴史の集大成となる最新映画『ウィッシュ』が12月15日(金)に遂に公開を迎え、週末興行収入No.1スタートを切った。

『ウィッシュ』が『リメンバー・ミー』超えを記録

 願いが叶う魔法の王国を舞台にした映画『ウィッシュ』は、公開3日間で興行収入が6億1200万円、43万人(※434,376人)の動員を突破する大ヒットをとなり、週末興行収入No.1スタートを切った。これは、日本でもヒットを遂げたディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』の公開3日間の興行成績を超える記録となっており、今後の更なる盛り上がりが期待される。 

 10‐20代の女性グループやカップル、ファミリー層など幅広い観客が劇場を賑わせ、公開直後からSNSでは、「ストーリーも曲も映像もオマージュも最高すぎた」、「ディズニー100周年の年に生きてて良かった」、「音楽も映像もストーリーもディズニーの全ての願いがそこにあった」などと、まさに100年に1度の特別な体験に絶賛のコメントが相次いでいる。

 また、「最後のエンドロールが良すぎた」、「最後のポストクレジットまでじっくりと作品を堪能できた。」、「ウィッシュ以上にエンドロールで退出した人、勿体無いな…って思った作品は無い」、「期待を余裕で超えてきた。これから見る方は絶対に最後まで席を立たないでください」などと、本作のエンドロールの楽曲や演出、さらにその後のポストクレジット映像に感動するユーザーの声も多数。

 本作は、3Dや4Dに加えドルビーアドモス、ドルビーシネマなどのラージフォーマットなどのも展開されているため、劇場での楽しみ方も豊富。3Dでは、まるで飛び出す絵本の世界に入っていくような新しい没入型の映像体験と、ぷっくり丸々とした、いたずらな“願い星”スターが飛び出してくる”可愛さ“倍増の映像が楽しめる。

 また4Dでは、ミュージカルシーンで音楽に合わせて座席が動き、スターの魔法で光が降り注ぎ、マグニフィコ王の魔法で座席が大きく揺れ動くなど、まさに“魔法のミュージカル体験“を楽しむことができる。ドルビーでは立体音響で本作のエモーショナルでパワフルな楽曲に、より一層心動かされるなど、フォーマットによって様々な楽しみ方ができる本作。ぜひ、様々なフォーマットで『ウィッシュ』の世界観を堪能してみてほしい。

『ウィッシュ』アーシャと『SPY×FAMILY』アーニャ奇跡の共演!

画像: © 2023 Disney. All Rights Reserved. ©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 ©遠藤達哉/集英社

© 2023 Disney. All Rights Reserved.
©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会
©遠藤達哉/集英社

 そしてこの度、12月22日(金)に公開を迎える『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』と『ウィッシュ』という、この冬必見の2作品の奇跡の共演も実現した。

 名前の響きが似ている“アーシャ”と“アーニャ”。実はこの2人には、ある共通点が…。それは、<ある日突然、世界を揺るがす秘密を知ることとなる>ということ――。

 ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の新ヒロイン“アーシャ”は、願い星に選ばれた少女。どんな願いも叶う魔法の王国<ロサス>で暮らす彼女はある日、この王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまい、王国の人々のために立ちあがる。そして、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』では、誰にも知られてはいけない他人の心を読める力を持つ超能力者“アーニャ”が、映画の中で、世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていたチョコレートを偶然口にしてしまい、世界の命運を託されることに――。

 さらに、アーシャにはスターの魔法によりしゃべれるようになる子ヤギのバレンティノ、アーニャには未来予知能力をもつ犬のボンドという最高の相棒がいる。

 解禁された特別映像では、境遇がリンクする2人の少女が、訪れた脅威に勇敢に立ち向かっていく姿が捉えられ、彼女たちの起こす“奇跡”の展開に期待が高まる。また、同映像は、“アーシャ”役日本版声優・生田絵梨花と、“アーニャ”役声優・種﨑敦美がナレーションを手掛けている。まさに、ここでしか観られない奇跡の共演だ。

 スペシャルビジュアルでは、王国の人々の大切な願いを取り戻したいと強く願い、願い星に手を伸ばす“アーシャ”と共に、<星(ステラ)>に向かって手を伸ばす“アーニャ”の姿も描かれている。<星(ステラ)>とは、アーニャが通うイーデン校で、成績が優れている生徒や社会貢献をした生徒に贈られる褒章で、<星(ステラ)>を8つ集め「皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)」と呼ばれる特待生に選ばれることがアーニャの目標である。2作品共に物語が大きく展開していくキーとなるのが“星”。どのシーンで登場するのか、是非心して見てほしい。

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