レイチェル・マクアダムス、プラスチックスが集まることを知らなかった
ティナ・フェイが脚本を担当し、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、レイシー・シャベールなど豪華キャストが出演した大ヒット映画『ミーン・ガールズ』。
10月にはケイディ役のリンジー、カレン役のアマンダ、そしてグレッチェン役のレイシーがウォルマートのCM撮影を行ない、久しぶりにプラスチックス(※主人公4人のあだ名)が集まった姿が目撃されたが、そこにはレジーナ役のレイチェルの姿はなかった。
なぜレイチェルはプラスチックスの同窓会に参加しなかったのか、Varietyのインタビューでその理由を明かした。
じつは、レイチェルは3人が集まることを知らなかったよう。そのため、参加しないことを選んだようで、「正直に言うと、CMに出演することにそれほど興奮しなかったんです。映画ってすごく面白そうだけど、コマーシャルってやったことなかったし、自分には合わない気がしたんです。それに、みんながやっているなんて知りませんでした。もちろん、『ミーン・ガールズ』の同窓会には参加したいし、私のプラスチックたちと一緒に過ごしたいけど、後でそれを知ったんです」と振り返った。
まさかの、プラスチックスのメンバーが集まることを知らず断ってしまったレイチェル。次回集まる時は再び4人が集まる姿を期待したい。