映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作でトム・クルーズと共演するハンナ・ワディンガムは、5日間の撮影で早くもトムにハートをつかまれた模様。(フロントロウ編集部)

トム・クルーズの人柄を共演者が絶賛

 映画『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART TWO』に出演するハンナ・ワディンガムが、英ITVの番組『James Martin’s Saturday Morning(原題)』の主演のトム・クルーズの人柄を絶賛した。

 AppleTV+のドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のレベッカ役で知られるハンナが、『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART TWO』に出演することが発表されたのは昨年3月のこと。役柄はまだ明らかにされていないが、トムとともに空母ジョージ・H・W・ブッシュでのアクションシーンの撮影で濃密な5日間を過ごしたという。そして、その5日間でハンナはトムが“素晴らしい人”であることを確信したと語った。

 「今、(ネット上で)トム・クルーズを攻撃する人たちを、私は受け入れることはできないと言わざるを得ません。彼と会って、濃密な5日間を過ごしましたが、彼は間違いなく、私がこれまでに出会ったなかで最も愛らしく、勇気づけてくれて、前向きで、インスピレーションを与えてくれる人間のひとりです。彼は素敵ですよね?彼のことをとやかく言う人たちに付き合っている暇はありません」

画像: トム・クルーズの人柄を共演者が絶賛

 ちなみに、父親が水上警察隊だった影響で、子ども時代の多くを船の上で過ごしたというハンナは、実際の戦闘空母に乗って『ミッション:インポッシブル』の撮影をすることにとても熱心だったそうで、「私はこの世界をよく知っています。このことを理解しています。心配しないでください。小さな船室で歯を磨くことには慣れています」と、トムと監督のクリストファー・マッカリーに伝えたことを米SiriusXMに明かしている。

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