視線を集める近未来的なクルマでルイ・ヴィトンへ
シンガーやプロデューサーとして活躍する傍ら、2019年にこの世を去った友人ヴァージル・アブローの後を引き継ぎ、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍するファレル・ウィリアムス。
最近ではデザイナー業を中心に行なっているファレルが、マイアミのルイ・ヴィトンの店舗を訪問。
その際、ファレルは自身でハンドルを握り、店舗まで運転してきたのだが、その時のクルマが話題に。ファレルが乗っていたクルマがこちら。
Pharrell Williams pulls up to a Louis Vuitton store in a Tesla Cybertruck.@Pharrell is a Creative Director for Louis Vuitton for its menswear. pic.twitter.com/sJgm6cmsPb
— Sawyer Merritt (@SawyerMerritt) January 5, 2024
ファレルが乗っていたクルマは、なんとも近未来的な1台。このクルマは、12月より出荷を開始したテスラ社のサイバートラックという種類のクルマ。
ステンレス鋼が使われた斬新なフォルムのサイバートラックは、近未来的なのはその姿だけでなく性能も。なんとサイバートラックには「対生物兵器モード」というものがあり、医療グレードのHEPAフィルターを搭載され、空気中にある粒子の99.97%をキャッチするという。
そんな最先端なクルマに乗ってマイアミのルイ・ヴィトンを訪れたファレル。存在感抜群のクルマに乗り、時代を先取りするセンスを見せた。