映画『バービー』にも出演していた俳優のシム・リウが、ゴールデン・グローブ賞の授賞式から盗んできたものを明かした。(フロントロウ編集部)
シム・リウが持ち帰ったものとは?
作品賞と主演男優賞、監督賞、助演男優賞、作曲賞の5冠を獲得したクリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』が最多受賞となり幕を閉じた、第81回ゴールデン・グローブ賞。
今回のゴールデン・グローブ賞で最多ノミネートなった『バービー』に出演していた俳優のシム・リウは、同アワードにプレゼンターとして出席。
そんなシムがゴールデン・グローブ賞授賞式の会場から盗んできたものを明かした。シムが授賞式から持って帰ってきたのは、なんと箸と箸置き。
今回ゴールデン・グローブ賞授賞式のディナーは、セレブ御用達の日本食レストランNobuとMatsuhisa Beverly Hillsをプロデュースする松久信幸氏が手掛けた日本食。そのためセレブたちは用意された箸を使って食事を楽しんだよう。
会場のディナー用に出された白とゴールドの洗練された箸。あまりにも美しく、シムはかなり気に入ったようでそのままお持ち帰りし、後日その様子を自身のインスタグラムに投稿した。
人気レストランのオーナーである松久信幸氏が手掛けた日本食は、ゴールデン・グローブ賞授賞式でも大好評で、ディナーの写真を撮影してSNSにアップする人たちが多かった。