ダコタ・ジョンソンの『マダム・ウェブ』仕様のドレスが美しい
1980年11月に刊行された『The Amazing Spider-Man #210』にて初登場した盲目の老女、マダム・ウェブを主人公にした映画『マダム・ウェブ』が欧米で2月14日に公開されることを受け、現在主演を務めるダコタ・ジョンソンはプロモーション活動中。
そんなダコタが、『マダム・ウェブ』のプロモーションもかねてリオデジャネイロで開催されたVogue Brazil Ballというイベントに出席。
この時ダコタが着用していたドレスが話題に。そのドレス姿がこちら。
なんとそのドレスは、蜘蛛の巣がイメージされたデザインのドレスで、まさに『マダム・ウェブ』仕様。シアーなブラックドレスの上から、クリスタルで蜘蛛の巣を表現したドレスは、アニーズ・イビザ(Annie’s Ibiza)のもの。
職人によって手作業でクリスタルがつけられており、朝日に照らされた蜘蛛の巣の露をイメージして作られたよう。さらにダコタはこのドレスの上から、同じく蜘蛛の巣をイメージして作られたケープを頭にかぶった。
このクリスタルで蜘蛛の巣がデザインされたドレスのショート丈バージョンは、なんと約350万円(2,383ドル)超え。そのためダコタが着用したのはロング丈バージョンなので、値段はさらに張る。Cobweb Mini Dressと名付けられたドレスは実際にアニーズ・イビザの公式サイトにて購入することが可能で、XXSサイズ~XLサイズまで展開されている。