ヘイリー・ビーバーの父親が発信したメッセージにザワザワ…
ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ビーバーの父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンが、「クリスチャンの皆さん、ジャスティンとヘイリーのことを思うときは、彼らが知恵と保護を得て主に近づくことができるように祈ってください」というメッセージが書かれた動画をインスタグラムのストーリーズでシェアして話題になっている。
元の動画を投稿したのは、All Things Possible Ministriesの創設者であるヴィクター・マルクス氏で、動画を投稿した意図について、同氏は「否定的なコメントが寄せられるので、脚光を浴びている特定の人々について投稿することはめったにありません。(妻の)アイリーンとヘイリーの母親は、ジャスティンとヘイリー、そして私たちの子どもたちのためによく一緒に祈っています。注目度の高いポジションのいる人たちが向き合う特別な課題があります。彼らがイエスに近づくことを望まない敵もいます。そのため、物質的なものや称賛に関係なく、彼らはしばしば、信仰、結婚、そして人生全般を難破させようとする激しい霊的戦いに直面します」とキャプションで説明している。
スティーヴンはこの動画を自身のインスタグラムで共有した理由を明確にしていないが、内容的に、ジャスティンとヘイリーが結婚生活に何か問題を抱えていることを暗示させることから、2人の関係がうまくいっていないのでは?とファンをザワつかせることに…。
スティーヴンは娘たちのために良かれと思ってやったのかもしれないが、結果的にいらぬ憶測を呼ぶことになってしまった。ジャスティンもヘイリーもこの件について一切コメントしていないが、米TMZによると、ヘイリーは父親の行動に“怒っている”という。なお、TMZは、ジャスティンとヘイリーが何かはわからないが個人的な問題に取り組んでいて、スティーヴンもそのことを認識していると報じている。
ちなみに、ジャスティンとヘイリーは、スティーヴンが例の投稿をした数時間後、一緒に教会の夜の礼拝に出席した。2人とも敬虔なキリスト教徒として知られ、結婚当初から教会や日曜礼拝に通う姿を頻繁に目撃されている。