ヴィクトリア・ベッカムが自身のブランドの最新コレクションをパリで発表。足を骨折しているヴィクトリアは松葉杖でランウェイに登場した。(フロントロウ編集部)

ヴィクトリア・ベッカムがパリでショーを開催

 元スパイス・ガールズのメンバーで現在がデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムは、2月にジムで転倒してしまい足を骨折。それ以降、ヴィクトリアはギプスで固定した足を保護するためにギプスシューズを履いて生活している。

画像1: ヴィクトリア・ベッカムがパリでショーを開催

 普段ほとんどハイヒールを履いて生活していたヴィクトリアが骨折後はどうするのかと思われたが、そのスタンスは変わらず。骨折した左足にはギプスシューズを履き、右足はハイヒール生活している。

画像2: ヴィクトリア・ベッカムがパリでショーを開催

 そんな骨折しても自分のスタンスを守り抜いているヴィクトリアは、パリ・ファッション・ウィークで自身の名前を冠にしたファッションブランド、ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)の2024年秋冬コレクションを発表。

 ヴィクトリア・ベッカムの2024年秋冬コレクションには、夫デビッド・ベッカム、長男のブルックリン、三男のクルズ、長女のハーパー・セブン、そしてブルックリンの妻であるニコラ・ペルツが参加し、ショーを最前列で見守った。

 PETAがショーの途中で乱入するというハプニングがありながらも、無事に終了したヴィクトリア・ベッカムのショー。ヴィクトリアは最後の挨拶をするために松葉杖をついたままランウェイを歩き、観客に感謝を伝えた。

 骨折をしていても自分の信念を貫き、ハイヒールを履き続けるヴィクトリアはさすがだった。

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