俳優のヴァネッサ・ハジェンズが、元恋人であるオースティン・バトラーとの別れに感謝した。(フロントロウ編集部)
ヴァネッサ・ハジェンズがオースティン・バトラーとの別れについて語る
ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』に出演して脚光を浴びて以来、人気作品に出演する俳優のヴァネッサ・ハジェンズは、2023年にメジャーリーガーのコール・タッカーと結婚。
そんなヴァネッサが、コールと交際する前に約9年交際していたのは、俳優のオースティン・バトラー。
ヴァネッサは映画『エルヴィス』でブレイクする以前の2011年からオースティンと交際していたが、2020年に破局。ヴァネッサはオースティンの下積み時代を支えており、オースティンが『エルヴィス』のオーディションを受けるきっかけを与えたと言われている。
そんなヴァネッサはポッドキャスト番組『She Pivots』に出演した際、オースティンとの別れに感謝した。ヴァネッサはオースティンとの別れがコールへと導いてくれたと思っているようで、「私の最後の別れは、私をとてもとても特別な場所に導いてくれました。（オースティンとの別れは）私を最適な人へと押し上げてくれて、とても感謝しています」と話した。
一方のオースティンも以前Los Angeles Timesの取材で、エルヴィスを演じるきっかけを作ったヴァネッサについて「私たちは長い時間を一緒に過ごしました。そして、彼女はある種の予知能力を持っていました。だから、私を信じてくれた彼女には本当に感謝しています」と感謝していた。
